HOT ! 萩焼『徳利・酒盃揃い』大和作太郎（松緑）造（共箱）明治〜大正期 萩焼『徳利・酒盃揃い』大和作太郎（松緑）造（共箱）明治〜大正

萩焼『徳利・酒盃揃い』大和作太郎（松緑）造（共箱）明治〜大正。萩焼『徳利・酒盃揃い』大和作太郎（松緑）造（共箱）明治〜大正。。手付の徳利2本と酒盃5客の揃いになっております。NO372 蚕養焼　蕎麦猪口　微塵唐草模様　江戸後期　呉須。酒盃はそれぞれ形を変えて作られており、作者の腕の高さが伺えます。煎茶道具　赤絵金彩　茶盌　9客。100年以上前に作られたものですが、状態が良くキズもお直しもございません。茶道具　備前焼　木村陶峰造　肩衝茶入　仕覆付　共箱　V　6616。徳利・酒盃共に漏れございませんのですぐにお使いになれます。布志名焼 小皿 直径11.5cm 民芸 昭和レトロ スリップウェア（黒5）。共箱には『萩焼　酒冠東光山大和松緑』として印が捺してあります。NO343 益子焼　木村一郎　辰砂釉花瓶　師　濱田庄司　河井寛次郎。陶印が酒盃それぞれに(写真3)、徳利の片方(写真4)に『松緑』が捺してあります。九谷焼 明治名工 山野一鶴 唐人物図 色絵 盃洗 植木鉢 花器【MA459】。《徳利》胴径6.5㎝　頸径2.8㎝　高さ10.8～11.1㎝《酒盃》口径4.3～4.7㎝　高さ3.1～3.6㎝　高台径2.1～2.2㎝共箱。古伊万里 皿 中皿 色絵付け 金彩 江戸 明治 3枚。キズ、直しなし。中鉢 金彩 色絵付け 鳳凰 花文様 ブドウ柄 リス 歪み 銘あり 冨貴長春 窯傷。【参考文献】陶磁大系「萩・出雲」　平凡社山口県ホームページ（WEB）▢大和作太郎安政2年(1855)～大正10年(1921)萩焼。茶碗 朝春 無憩 抹茶碗 茶道具 共箱 茶器。陶工。茶道具　京焼　平安　橋本紫雲造　失透釉　大根蕪文　茶碗　共箱　V　6555。号～松緑。蕎麦猪口 5ケ 染付 向付 線画 古伊万里 窯傷 松竹梅 花文様。安政2年(1855)の生まれで、東大寺窯の職長は明治14年から20年頃(26歳から32歳頃)の間であった。今右衛門カップ&ソ−サ1客。彼が陶工として身を立てたのは、父弥五郎の影響であろう。茶道具　十二代高取八山　茶碗。弥五郎は家業の呉服商のかたわら、半磁器の土を使う萩小畑・泉流山窯の陶工でもあったという。八角鉢 八角皿 九谷 花草 草花 果実 ザクロ その1。明治20年(32歳)、作太郎が、松本に開窯したとき、作品の高台に松緑印を押していることに早くも作家意識がうかがわれる。皿 4枚 染付 山水文様 幾何学 唐草 八角皿 変わり縁。この萩松本・松緑窯は、3年後に廃止となり、明治23年、山口町万代彦七の経営する「山口焼」の職長として招聘されて、一家挙げての山口移住となった。伊万里焼　古伊万里　染付皿山水文八角皿　C　R6374F。明治25年(37歳)、作太郎(松緑)は山口焼の職長を辞し、独立自営の窯を宮野村大山路(現在山口市)に開窯する。中国明代 豪快な絵付けの壺。 まさに民藝の極致 流れる絵付け。山口宮野・松緑窯(宮野焼)のはじまりである。煎茶道具　賣茶好　染付　絵変　干支　煎茶碗　五客　共箱　V　6543。付近には、瓦や煉瓦の窯若干が有り、瓦場、煉瓦場として知られていた。NO459 益子焼　青頸徳利　徳利 　幕末～明治。ちなみに、大山路の岡の原遺跡からは、弥生式土器、土師器、須恵器が表彩されている。中国　民国　粉彩　花蝶文盤　小皿　二客　時代箱付　C　R6471。大和松緑はこの窯で、大正10年(1921)、66歳の生涯を了えるまでの29年間、この地域に見出した良質な粘土を使いこなして、萩時代に習得した「石焼」と称する磁器系の焼物や、大道土を主原土とする萩焼系の焼物を製作し続けて、萩焼陶工としての一生を終えた。二つ丼 染付 金彩 二重高台 山水 鳳凰 明治 窯傷。#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#酒盃#酒器#徳利#酒#萩#茶道#古美術#骨董#大和作太郎#大和松緑#山口#酒杯#茶の湯#美#茶室#茶席#茶会#茶事